やぁ、水那(@mzpdn)だ。
皆さんはブログにおいて、記事タイトルを書くのに困った経験はいないだろうか?
記事タイトルは、ブログの記事を上位表示させることに影響してくるため、絶対にこだわっていきたいところである。
そこで今回は、SEOに強い記事タイトルの効果的な書き方を解説していこうと思う。

滅茶苦茶に大切なので、初心者の方は絶対に覚えておこう!
それでは早速いってみよう。
SEOに強い効果的な記事タイトルの書き方とは?【SEO対策】
記事を上位表示させるために、とても大切になってくるのが「記事タイトル」。
一番初めに読者の目に入るという関係もあって、絶対に欠かせないものとなってくるのだ。
記事タイトルをおろそかにしてしまうと、全体的に質の低いブログになってしまうため意識していこう。

じゃあ、どういった記事タイトルを書けばいいの?
こういった疑問をスッキリ解決していく。
記事タイトルはGoogleを意識するべき
僕たちが書いた記事というのは、基本的にGoogleで上位表示させたいという野望がある。
そこで、Googleに「これを上位表示させよう」と思わせるような記事タイトルにしてあげる必要がある。
現在、SEOにおいての記事タイトルの書き方で効果的だと言われていることは大きく分けて3つ+αあるため、それに関して詳しく見ていこう。
目標キーワードは記事タイトルの左側に書く
例えば「犬 可愛い」というキーワードで上位表示を狙っている場合は
「犬が可愛い!インスタグラムの○○さんの愛犬について」
みたいな形にすると良いだろう。
しかしそこで
「最近流行りのインスタグラムの○○さんが載せた犬が可愛い!」
というような感じで、目標キーワードが右側に行き過ぎている記事タイトルはタブーだ。

記事タイトルにおいて、目標キーワードはなるべく右側に書いておこう!
記事タイトルは32文字以内がベスト
記事タイトルは、日本語で書く場合は基本的に32文字以内にしておくのが最適だといわれている。
多少の前後は大丈夫かも分からないが、10文字以上前後してしまう場合は、改めて考え直してみる必要があるだろう。

僕も前後はあるものの、誤差は5文字程度までになるように設定しているよ~
記事タイトル以外にも、メタディスクリプションを書いておく

メタディスクリプションとは、記事に対しての説明文だという風に思っていただければOK。
上の記事で言うと、記事タイトルの下の細かい文字の羅列だ。
メタディスクリプションにおいて、中には「書かなくてもOK」という人もいらっしゃるが、正直書いておいた方が良いと個人的には思う。
少なからず、スパムに当たるようなキーワードを選定しない限りマイナスはないため、プラスになると考え書いておこう。
クリック率の上がるような記事タイトルにする
読者の方に「この記事を見てみたい!」と思わせるには、3つのポイントがある。
- 抽象的ではなく、具体的な記事タイトルにする
- 数字の入った記事タイトルにする
- 「?」を入れて、疑問形にした記事タイトルにする
抽象的ではなく、具体的な記事タイトルにする
読者の方は、しっかりとした情報を探して訪問してくる。
すなわち、具体的な内容が書き記された情報が欲しいのだ。
そこで抽象的な記事タイトルにしてしまっては「欲しい情報じゃないかもなぁ」となってしまうため、具体的な記事タイトルにしておこう。
数字の入った記事タイトルにする
例えばこちらは、僕のブログ運営報告の記事である。
記事タイトルには「5,000」というような具体的な数字を入れてある。
これに関しては数字が大きかろうが小さかろうが、読者を引き付けるためには入れておいた方が良いだろう。
「?」を入れて、疑問形にした記事タイトルにする
この記事の記事タイトルもそうだが「?」を入れるのは、滅茶苦茶に効果的だ。
まず読者というのは、何かしらの疑問をもって記事を探している。
その中で自分と同じ疑問を持っていると思うと「あ、同じ悩みだから解決してくれそう」と考えるわけだ。
「あなたと同じ悩みを持っていますよ?困ってますよね?」といった感じで、解決しますよ感を出した記事タイトルにしよう。

まさに読者に寄り添うとはこのこと
番外編:Twitterからのバズを狙った記事タイトル
今回の記事とは少し離れた内容になってしまうが、これも一つの知識としてぜひ覚えてほしい。
そもそもブログというのは、Googleからの検索流入以外にもTwitterなどのSNSで集客することが出来る。
そこで、SEOを意識するのが少し億劫だという方は、Twitterのフォロワーが見たくなるような記事タイトルでもいいだろう。
そうなると、かなり過激な記事タイトルにすることも可能になるため、SNSからのブログ集客は捗るだろう。
最近はGoogleに頼りすぎず、SNSを活用しようという記事はこちらで解説しているため、ぜひともご覧いただきたい。
まとめ:記事タイトルはGoogleを意識しよう
いかがだっただろうか?
記事タイトルはGoogleを意識した方が良いという事で、これから実践してみていただければと思う。
それでは今回もご覧いただき、ありがとうございました。